この度、スイス機械式腕時計CVSTOS〈クストス〉は、2021年の最新ウォッチコレクションとスポンサーを務めるARTAのSUPER GT参戦マシンを展示するスペシャルイベントを、
松坂屋名古屋店にて開催いたします。8月25日(水)~ 30日(月)の期間限定です。
また、28日(土)・29日(日)には、ARTAの鈴木亜久里氏、土屋圭市氏が登壇し、国内外のトップドライバーが参戦する国際モーターレースSUPER GT 2021への意気込みやレースへの思い、さらにクストスウォッチの着こなしなど、ここでしか聞けないトークショーを開催いたします。
「ハイテク」「スポーティ」「エレガンス」の3つの哲学を機械式腕時計づくりに投影させるクストス。2005年のブランド誕生より、
スーパースポーツカーをイメージソースに持つ「クロノ シリーズ」をフラッグシップコレクションに持ち、モータースポーツへのスポンサリングを続けて参りました。
現在は、SUPER GTに参戦するARTAへのスポンサリングをはじめ、限定製作のコラボウォッチやメンズウエアブランド「ARTA CVSTOS」を展開しています。
イベント期間中、最新のコラボウォッチ「チャレンジ クロノⅢ-S ARTA リミテッド エディション」をはじめ、
独自技術を搭載したクストスの新作コレクション「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック」を展示。またSUPER GTに参戦中のHONDA NSX GT3を展示し、
レーシングマシンを間近で見ることができる貴重な機会となっております。会場では機能的かつ美しいディテールでリュクス感漂うスタイルを提案する「ARTA CVSTOS」のウエアもご覧いただけます。
また、28日(土)・29日(日)には、ARTA総監督 鈴木亜久里氏、エグゼクティブ・アドバイザー 土屋圭市氏が登壇し、鈴鹿サーキットでのSUPER GT Round3(8月21日~22日開催)を終えたばかりのお二人に、今年のレースへの意気込みや思い、さらにはクストスウォッチの着こなしまで幅広いテーマでお話しいただくトークショーを開催いたします。
この機会に、極限の挑戦を体現するモータースポーツに共鳴するクストスの世界をご体感ください。
スーパースポーツカーをイメージソースに持つ「チャレンジ クロノⅢ-S」から登場したコラボモデル。12時位置のインナーベゼルにはARTAのロゴが配され、 クストスでは初となるネイビーにカラーリングされたムーブメントを採用。ARTAと親和性の高いオレンジがアクセントカラーとして随所に施されています。
自動巻き、チタン、53.7×44mm、100m防水、ラバーストラップ、
世界限定10本、253万円(税込)
機械式時計にとっての敵であった"磁力"をムーブメント内部に採用し、エレガントでスポーティな洋上の世界をコンセプトにしたデザインのなかに、新たな技術革新を追及しています。
自動巻き、SS(スカイブルー PVD)×18KRG、53.7×41mm、100m防水、
ラバーストラップ、225万5000円(税込)
他、4バリエーションでの展開
期間:8月25日(水)~30日(月)
営業時間:10:00~20:00
会場:松坂屋名古屋店 南館1F オルガン広場
愛知県名古屋市中区栄3-16-1
日時:8月28日(土)・29日(日)
13:45〜14:15、15:45〜16:15の2部制
1960年生まれ。レースファンならずとも名前を知るモータースポーツ界の立役者。国内外のレースシーンに刻んだ輝かしい戦歴は数え切れない。1990年日本GP3位、日本人で初めてF1の表彰台に上がった。1998年ル・マン24時間耐久レース3位入賞。1998年よりARTA(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)プロジェクト活動開始。現在は若手の発掘や育成に全力を注いでいる。
1977年ツーリングカーレースでのデビュー後、そのドライビングスタイルから「ドリキン」ドリフトキングの称号を得る。1989年から92年にF3、94年から2000年にル・マンに参戦し、輝かしい戦果を残す。引退後の2004年よりARTAの運営に携わり、2007年以降はエグゼクティブ・アドバイザー職に就任。GT300の監督としても活躍中。
フラッグシップスポーツカー「NSX」をベースに、FIA-GT3規格に準じ設計された「NSX GT3」は、2017年1月にNSXの生産拠点がある北米でレースデビュー。2018年からは北米に加えて日本・欧州・アジアのカスタマーを中心にレースで活躍。
高級機械式腕時計の聖地とも言われるスイスにおいて、未来を見通す眼を持った若き実業家「サスーン シルマケス」と天性の才能にあふれたデザイナーの「アントニオ テラノヴァ」
による革新的な機械式腕時計ブランド「クストス」は2005年に誕生いたしました。伝統的な時計製造における技術と最高の時計を創りたいという若き熱意が融合し、未来へ目を向けた革新的なコンセプトを生み出しています。
https://cvstos.jp/
「オートバックス・レーシング・チーム・アグリ」の略称。1998年、オートバックスセブンと元F1ドライバーの鈴木亜久里氏とのコラボレーションによって生まれたドライバー育成プロジェクトに端を発する。24年目を迎える活動の中で国内レースのみならずF1やインディなど海外のトップカテゴリーにも挑戦。数多くの優れたドライバーたちを輩出してきた。現在も国内でもっとも人気のレース、SUPER GTの500と300の両クラスにエントリー。