CVSTOS “CHALLENGE” ATHLETE

クストスはブランド創始者が提唱するチェレンジ精神に相応しい各スポーツ界で活躍する才能豊かな選手たちを「クストス “チャレンジ” アスリート」として応援しています。クストスのすべて時計には、ブランドを創り上げた二人の、常に挑戦し続けるという精神が「CHALLENGE」という文字とともに刻まれています。

優れた時計とは、新たなスタイルを築くことである。
そして圧倒的な「ハイテクノロジー、スポーティ、エレガンス」が時計の魅力を確固たるものにする。

SASSOUN SIRMAKES

我々はアイデンティティを表現しなければならない。
挑戦はそこにしかない。どんな時代にも、自分のサインを変えないことだ。

ANTONIO TERRANOVA

Motor Sportsモータースポーツ

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井口 卓人

井口 卓人Takuto Iguchi

Biography

2000年(中学1年生時)に、レーシングカートを地元福岡で開始する。
その後、徐々に頭角を現し始め、2004年に地元地区シリーズ(中九州カートウェイPCRクラス)でシリーズタイトルを獲得し、翌2005年には全日本カート選手権のFAクラスのシリーズチャンピオンに輝くとともに、鈴鹿で開催されているCIK-FIAアジア・パシフィック・カート選手権ICAクラスにおいて、3位表彰台を獲得した。
またこの年は、カートでの実績が評価されてフォーミュラトヨタレーシングスクール(略称FTRS)の受講が認められ、見事スカラシップを獲得しレーシングドライバーとしての前途が開かれることになった。その後、TDP(トヨタヤングドライバープログラム)の一員となり、Formula3やMacauGPに参戦、その翌年からSuperFormulaやスーパーGT500にも参戦し、現在はSUBARUのドライバーとしてスーパーGT300クラスにBRZで参戦している。ニュルブルクリンク24時間レースにも7年連続で参戦し、国内ではスーパーGTだけではなくスーパー耐久や86/BRZ Raceなど様々なレースで活躍する。

大嶋 和也

大嶋 和也Kazuya Oshima

Biography

1987年4月30日生まれ、群馬県出身。
1999年 全日本ジュニアカート選手権でチャンピオン獲得。
2003年 フォーミュラトヨタ・レーシング・スクール(FTRS)を受講。
2004年 フォーミュラトヨタに参戦、翌年は同チャンピオンになった。
2006年 全日本F3にデビュー。翌年にはFTRS出身の初王者となる。
同年、SUPER GTのGT300クラスにデビュー、最年少ポールポジション記録を更新。
翌年は同クラスで史上最年少チャンピオンに輝く。
2009年 GT500クラスへステップアップし、初年度に優勝した。
2010年 ニュルブルクリンク24時間レース参戦、これまで5度のクラス優勝を達成。
2017年はSUPER GTに加え、5年ぶりにスーパーフォーミュラへの参戦。
2019年 SUPER GT GT500クラス ドライバーズチャンピオン獲得。

川端 伸太朗

川端 伸太朗Shintaro Kawabata

Biography

1992年9月14日生まれ、172cm 62kg、大阪府出身。
9歳にレースデビュー、レース歴18年。戦歴は、2007年 全日本ジュニアチャンピオン、2008年 全日本選手権4位、2009年 世界選手権5位 / 全国大会優勝、2010年 FTRS首席、2011 / 2012年 FCJ、2013年 JAF-F4 チャンピオン、2015 / 2016年 FIA-F4、2017年 GT300、2018年 GT300 / スーパー耐久ST-X、2020年 GT300 / スーパー耐久ST-TCR、2020年AudiTeamHitotsuyamaよりSuperGT 300クラスに参戦。
この度CVSTOSチャレンジアスリートのメンバーとして選出していただきとても光栄に思います。スポーツにとって時間とは、切っても切れない関係にあり、いかに味方につけられるかが勝敗を分けます。特に我々のカーレースは0.001秒を争うスポーツです。ラテン語で時の守護神という意味であるクストスは時間を争うアスリートにとって、とても心強い味方になっています。スポーティーでありながらエレガンスさを兼ね備えるクストスと共に、仕事ではスポーティーに、プライベートでは優雅な時間を共に過ごして行きたいと思います。

高木 真一

高木 真一Shinichi Takagi

Biography

1970年5月6日生まれ、山口県柳井市出身。
K-tunes Racing(岡山トヨペット)所属。
優勝21回。シリーズチャンピオン2回獲得。
1998年に全日本GT選手権GT500クラスへスープラで参戦し、翌1999年にはGT300クラスへ土屋エンジニアリングよりトヨタ・MR2で参戦した。2001年以降はARTAよりトヨタ・MR-Sで参戦、2010年まで新田守男とコンビを組み、翌2002年にはチャンピオンに輝く。2003年からはASL・ガライヤに車両を変更し、2004年は惜しくも1ポイント差でシリーズ2位となった。2005年もARTAで活躍し、シリーズ3位という好成績を収めた。2006年はaprからMR-Sで参戦している。2007年から2012年までは再度車両をガライヤに変更し、2008年と2010年にシリーズ2位となった。レギュレーションの変更によりガライヤが使用出来なくなったため、2013年からホンダ・CR-Zで、2016年からはBMW・M6 GT3で参戦している。2018年第2戦、第5戦、富士で通算20勝目をあげ、GT300クラス最多勝利を更新した。ポールポジションも17回と最多。そして2019年ホンダNSX-GT3に車両を変更し、相方も若手の福住仁嶺と組み全戦入賞、優勝1回のシリーズチャンピオンを獲得!自身2回目のチャンピオンとなる。
スーパー耐久では、2005年までARTAの助っ人として毎年十勝24時間レースに参戦していた。2006年からは毎年サードドライバーとして参戦することとなった。

平手 晃平

平手 晃平Kohei Hirate

Biography

13歳で全日本ジュニアカート選手権初代シリーズチャピオンに。
2002年にフォーミュラトヨタで史上最年少優勝(16歳2ヶ月)。
翌年渡欧し、ユーロF3、GP2等に参戦。2006年からはトヨタのF1テストドライバーも兼任。
2008年に帰国。フォーミュラ・ニッポンと、SUPER GTのGT300クラスに参戦し、優勝を経験。
2009年、GT500クラスにステップアップ。
2013年と2016年にGT500クラスのシリーズチャンピオンを獲得。
2019年より日産へ移籍し、新たな挑戦に挑む。
欧州でF1を目指し活動していた頃にCVSTOSを知り、その美しいデザインとアグレッシブなスタイルに憧れを抱いていました。2016年よりサポートして頂けることになり、その年にSUPER GT500クラスで2度目のタイトルを獲得することができました。時の守護神とともにこれからもCHALLENGEを続けていきます。

松浦 孝亮

松浦 孝亮Kosuke Matsuura

Biography

14歳でレーシングカートデビュー。
1997年にはカートで世界チャンピオンになる。1998年から鈴木亜久里氏が率いるARTAに所属する。2000年フォーミュラ・ドリームでシリーズチャンピオンを獲得する。2001年より海外のレースに挑戦し、ドイツF3選手権やフォーミュラ・ルノーV6で活躍の後、2004年より世界3大レースの一つ“INDY500”で知られるアメリカのインディカーレースIRLシリーズに参戦する。2008年からは活動の場を国内に移し、国内最高峰Formula NipponやSUPER GTに参戦し、2013年から6年間GT500クラスで活躍。2019年はSUPER GT 300クラスに参戦し、2021年からはJLOCからLamborghini Huracan GT3をドライブする。
CVSTOSを一目見た時から、スポーティーであり、どのスタイルにも合わせられるデザインに興味を持っていました。この度、”Challenge Athlete”に選出していただき光栄に思います。ラテン語で時の守護神という意味を持つCVSTOSの時計を腕に纏い、一緒に戦える事を非常に嬉しく思っております。