2025 ARTA CVSTOS Limited Edition

CHALLENGE JET-LINERⅡ P-S AUTOMATIC
2025 ARTA CVSTOS Limited Edition

「クストス」とオートバックスセブンのレーシングスポーツブランド「ARTA」による第六弾コラボレーションモデル、「チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック 2025 ARTA CVSTOS リミテッド エディション」が登場しました。

「チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック」は、機能美と技術革新を融合させた、クストスの“技術的挑戦”を象徴するシリーズです。

本モデルでは、「FOR SPORTY LUXE」の精神を受け継ぎながら、ホワイトを基調とした新たな美学を追求。ホワイトトーンに、ARTAの象徴的なカラーであるオレンジをアクセントに効かせ、スタイリッシュでスポーティーなラグジュアリースタイルを提案します。

ストラップにはアリゲーター(ホワイト)×アルカンターラ(オレンジ)を採用。レーシングカーのインテリアを思わせる高級感と、優れた装着感を両立しています。

さらに、付属のアルカンターラ(ベージュ)×ラバー(オレンジ)仕様のストラップも用意されており、シーンや気分に合わせたスタイルチェンジが可能。アクティブでありながら洗練された印象を演出します。

「チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック」シリーズについて
本シリーズは、軽量化、構造美、そして機能美を追求した、挑戦的な設計が特徴のモデルです。6時位置には大型の羽根車を備えたスモールセコンドを配置し、クストスが掲げる機能美を力強く表現しています。

また、ムーブメント内部には、機械式時計の世界で長らくタブーとされてきた“磁力”をあえて採用することで、さらなる技術革新を実現。
古典的な技術の応用と最先端テクノロジーの融合による挑戦的なアプローチにより、クストスは常に時代の先を行く高級機械式時計の新境地を切り拓いています。


■チューンアップされたムーブメント

スモールセコンドの立体的なメカニズムを実現するため、ムーブメントには計算された設計がなされています。

通常、秒針はエスケープメント横の4番車に取り付けられます。しかしエスケープメントが11時側にあるため、6時側に移動する必要がありました。

そこで、ガンギ車から動力源をとり新たに6時位置まで輪列を作成しています。
またスモールセコンドは大型のため、駆動中に違和感のある動きが起きないようアディショナルセコンドホイールの裏側から微弱な永久磁石で安定させる新技術を搭載しています。

これは時計をどの角度から見てもそのホイールの安定的な動作環境を作り、美しく立体的に魅せる為のこだわりです。